未来の日本を担うであろう期待のホープ久保建英
こんにちは!
ハピエンのブラウンです。
みなさんこの前の日本代表の試合見ました?
やっぱり話題は18歳久保建英選手
なにがすごいって?
自分なりに解析します。
まずはこちらをご覧ください。
先日のA代表デビューの映像です。
いかがでしたでしょうか。
衝撃だと思います。
デビュー戦にしてこの落ち着き。
欲を言えばゴールが欲しかったですが、
存在感は十分すぎるほどありました。
10歳からバルセロナの下部組織に加入し、中学3年生から日本でプレー。
FC東京で16歳ながらプロ契約
今季はFC東京(6月10日現在首位)を主力として牽引。
そして18歳でA代表デビュー
と華々しい道を進んでいます。
まぁこんな経歴なんて調べればすぐわかるわって方に
なにがすごいの?
といったところを私なりに解説、解析していきます。
私が思うに
とにかく判断能力に優れている😕
ことだと思います。
サッカーのトップレベルで活躍しようともなると、
プレースピード、試合展開の速さ等が
格段に上がります。
そう言われてもあんまりわかんない。
って方はJリーグの試合とプレミアリーグの試合を1試合ずつ見て頂けると違いがすぐにわかるかと思います。
なんとなく速さの違いがわかるかと!
なので瞬時に判断を変えれるというのはとても大事になってくるところだと思います。
そんな中、久保選手のプレーを見てみましょう。
久保。
— ヒデ坊🌈10月13日東北みやぎ復興マラソン参加 (@mitsuhonhide) 2019年3月30日
スゲぇな。
フィジカルも強くなったし、何より判断が早いし正確。
本当に化けるか#久保建英 #fctokyo #jleage pic.twitter.com/E3HHPMhTp4
イレギュラーに浮いたボール、相手の状況、味方選手の位置
を把握してあの見事なスルーパスに繋がっているのです。
さらに言えば、初めはトラップするモーションに入っていることがわかります。
それによって相手も久保選手がボールに触れた瞬間を狙おうとしています
しかし、ボールに触れるギリギリに判断を変えてパスという選択をした結果
相手は次の動きが遅くなり
最後はゴールまで繋がってきています。
一見簡単なことのように見えるこのプレーはそう言った要素が含まれてのプレーなんです。
久保建英のこのプレー、何気に凄いと思うのですが。。
— なみけん (@namikennn) 2019年5月22日
久保はパスを出すという雰囲気出しつつあのドリブルコースを選択したわけですよね。ディフェンスが思いっきり左足でカットにいってる。
ギリギリまで何をするか分からせないということが大事。そのためにこのステップが細かさ。 pic.twitter.com/1tGu3nzx0i
次にこちら
スルスルーっと簡単に相手を交わしています。
このプレーにも久保選手の素晴らしい判断能力が隠されていますね。
ただ、これに関しては細かいステップとタッチがあってこそなんですがね…
この対峙した相手から言えば、たぶんですが
縦にくるんじゃないか
パスを出してくるんじゃないか
と予測して対応したと思います。
そこをまたギリギリで判断を変えれる技術、さらに細かく言えば
相手をいなす、縦にいこうと見せかける
といった技術要素も含まれているプレーだったと思います。
あー美しいですね。。。
もっともっと活躍して羽ばたいて欲しいですね。
今回は久保選手のほんと一部の素晴らしいところを取り上げました。
実際全部すげーんですよ。
シュートもドリブルも股抜きもスルーパスも、、、
あーキリがない。
のでこの辺で💫
またねー
ツイッターフォローよろしく!!!
https://twitter.com/ch77729043/status/1137692180384964608?s=21